線路が燃えてる・・・!?
画像公開したのは、Mineo(@mine1704)さん。
昨夜遅くから、沿線は雪が舞いました。そんな時に、線路の凍結防止として活躍するのがカンテラです。
実はあまり一般の方には知られておらず、昨夜も”線路から火が出ている”と通報がありました。都市部や大手ではヒーターで温める機械もありますが当社線は現在もカンテラが現役で活躍しています。 pic.twitter.com/MZBtrrwGtB
— Mineo (@mine1704) 2019年1月26日
これはびっくりして通報してしまうな…
線路から火が出ていてビックリ…と思いきや、電車の安全運行のためにあえて燃やしているものだったんですね。
“カンテラ”と呼ばれている炎が出る装置は、線路の凍結防止に使われるアイテムで、雪国には欠かせないものなのだそうです。
都市部や大手の鉄道会社では、ヒーターで温める機械が使われているそうなのですが、そうでないところではバリバリ現役で活躍しているそうです。
しかし、知名度の低さから「線路から火が出ている」と通報されてしまうこともあるとのことです。知らない人が見たらこれは驚いちゃいますよね(;^ω^)
<リプライの反応>
・鉄道員でさえ知らずに指令に通報してしまう例があります。指令としてはカンテラだろうと思っていても、枕木に燃え移った例もあるので、列車を一旦止めてしまいます。
・まぁ通報されて出動する消防も大変ですよね。 駅や鉄道会社から事前に説明されてても一応、万一に備えて火災対応の出動をするでしょうし。
・九州は、博多駅でも炊いているのを見たことがありますよ(*^^*)
・知らなかった( ̄▽ ̄;)自分もしばらく見てから通報しちゃうかも… これで知ったから大丈夫(^^)
・これが調整の悪い石油ストーブみたいな臭いを出してねえ。 結婚するまでポイントの多い駅のすぐ近くに住んでいたんだけど、雪が降る日は窓から石油の臭いが忍び込んで来て辛かった。
・カンテラ懐かしい(・∀・) うちの地元でも昔これが設置されてて、危ないから近寄るなと祖母に言われたの覚えてます。 もう今はなくなったけど。
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