熱中症続出の甲子園に批判殺到!!しかし選手たちは「倒れても本望」ドームに変更したいと回答した選手は0人

甲子園03

「全国高校野球選手権大会」。甲子園を目指して日夜練習に励む野球部部員は数知れず。

しかし今夏、岐阜県多治見市で最高気温40.2度を観測するなど、その暑さは留まることを知りません。

【史上初】本日、東京都内で40℃超えを観測
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そんな猛暑が影響し、大会の開催に対する様々な意見が甲子園を中心に日本中で渦巻いています。

甲子園での熱中症対策

(以下、東スポWebより抜粋▼)

 第100回全国高校野球選手権記念大会の開会式リハーサルが4日、甲子園球場で行われた。

入場行進では、史上最多の代表56校の選手たちが続いた。

今大会では、熱中症対策として、開会式の途中で参加者が水を飲める時間を設定。大会本部によると、参加していた女子生徒6人が暑さによる体調不良のため、救護室に運ばれたが、いずれも軽症という。

(参考:東スポWeb)

史上最多の56校が参加する開会式リハーサルにて、水分補給の時間は設けられたものの、女子生徒6人が救護室へ運ばれてしまった模様。はたして熱中症対策の成功と言えるのでしょうか?



<ネットの反応>

・深刻な問題。

・いやもうこれ、喋りたいお偉いさんが好きなように屋外で喋ってればエエやんけ…生徒を巻き込むな

・開会式の必要性がわからなくなってきた。

・水より経口補水液とかの方がよくないか?

・やっぱりそろそろ橋下徹の言う通りかもなー 甲子園ってのは、戦前の雰囲気残してるから、もうそろそろいろいろ変えるべき。甲子園を開閉式ドームにってのが一番の解決法だけど。できると思うし。そうじゃなきゃ、京セラ使うしかない

これに関して、元府知事である橋下徹氏はかねてから警鐘を鳴らしていました。▼

橋下徹氏「夏の甲子園やめさせるべき」「やるならドームで」炎天下での練習を巡って物議に
橋下徹氏「夏の甲子園やめさせるべき」「やるならドームで」炎天下での練習を巡って物議に

この問題に対し、多くの日本人が甲子園の熱中症対策に対する意識の低さに危機を感じているようです。選手たちはコーチなど目上の人の言うことに逆らうことができないのが心配です。

ところが、選手からはこんな声が・・・

それでは、熱中症の危険にさらされている当の選手たちは一体どう思っているのでしょうか?ある記事が話題となっています。

(以下、Yahoo!ニュースより抜粋▼)

強豪校の選手は「甲子園でやらないと意味がない。僕は実際に熱中症で倒れたこともありますけど、甲子園じゃないとやっぱりダメ。自己管理が大事だと思う」

「甲子園でやれるんだったら、僕は熱中症になって倒れたとしても本望です」という声まで。

結局、選手50人の回答は「甲子園でやるべき」が47人
「球場にはこだわらない」が3人
「ドーム球場に変更すべき」は0人だった。

実に「94%」という圧倒的な支持率。

Yahoo!ニュース

97%と、ほとんどの選手が甲子園での大会開催を望んでいるようです。「熱中症で倒れても構わない」と言えてしまうほど、甲子園への憧れの念は深く、大きなもののようです。

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<ネットの反応>

・甲子園じゃないと、これが大多数の選手の意見だと思う。

・選手は攻守交代があり、休憩もある。本当に危険なのは応援席の方。生徒とブラスバンド、応援団はずっと炎天下にいるわけだよ。高校球児が甲子園でやりたいといっても応援団のほうを気にかけるべき。

・こればっかりは仕方ないでしょ。
全国大会じゃなくて甲子園を目指してるって言う方がやっぱりしっくりくるもんなぁ。

・甲子園継続派ですが、選手達よりアルプススタンドの応援団の方が過酷そうですね。

・熱いのが嫌な人はそもそも野球とかやらないと思う。

・外野がグダグダ言うなよって思う。意味のない世論で会場が変わってたまるか!って選手は思ってますよ。

・本望なら仕方ないな

選手の大多数は熱中症の問題より、甲子園にて試合に臨むことを考えているようですが、熱中症は時に重体化、死亡事故につながることもあります。

そんな中での球児たちの意見は、危険な考えかもしれません。

自己管理も大切ですが周りの配慮があって対策は成り立つものなのでしょう。

熱中症の簡単なチェック方法はコチラ▼

【画像】2秒でできる熱中症チェックと脱水症状のメカニズム
【画像】2秒でできる熱中症チェックと脱水症状のメカニズム

データでは、今年の熱中症患者の数は、以下のように出ています。

総務省消防庁は31日、熱中症の症状で4月30日から7月29日に救急搬送された人数が全国で5万7534人になり、昨シーズン(5月1日から9月30日)の5万2984人を既に上回ったと発表した。死者は125人だった。

(参考:毎日新聞)



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