【啓蒙】「カイロは不燃」「焼き直しに200万円以上」ゴミ処理の最新事情をわかりやすく解説した漫画が知らないことだらけだった!!

茅ヶ崎のゴミ処理設備

私たちのゴミを常に処理し続けてくれているゴミ処理施設。

ゴミ問題は常に私たちの生活と背中合わせであるにもかかわらず、私たちはその処理のされ方についてあまりに無知です。その我々に、ゴミ処理施設について重要な知見をもたらしてくれる4ページ漫画が話題となっています。

『ゴミ清掃員の日常』

漫画を公開したのは、マシンガンズ滝沢(@takizawa0914)さん。

そして漫画を実際に描いたのはマシンガンズ滝沢さんの奥さんとのこと。

1.

ゴミ清掃員になるまで全くゴミの事に興味がなかった滝沢さん。6年前に清掃員になり「これを出すのはこのゴミの日なんだ」と初めて気づきます。そして不燃ごみが混じっていることに気づく滝沢さん。そんな滝沢さんに対して「燃えるからいい」と先輩清掃員。しかしそれはビデオテープですが大丈夫なのでしょうか?

2.

なんとビデオテープは可燃として処理されているのだそう。これまで何となくの常識でゴミを分別していた滝沢さん。しかしその常識は、焼却技術の進歩によって逆転してしまっていたようです。



3.

プラスチックなど、高温で焼却することで有害物質が出なくなったことで不燃から可燃になったゴミが多数あるのだとか。しかし、カイロや電池、アルミ箔など、意外にも小さくとも可燃として処理できない品物もあり、目からうろこです。

4.

焼却炉に不燃物が残った場合、手作業でそれらを取り除く工場もあり、その後焼却炉を再点火するのに一回あたり200~350万円もの費用がかかってしまうのだといいます。
何気なく捨てた不燃ごみが焼却炉に莫大な負担をかけているのだとしたら、非常に由々しき問題だといえるでしょう。

<ネットの反応>

・アルミ箔 可燃でだしてました すみません😣💦⤵

・逆に、分別しすぎて水気の多い生ごみみたいなのばかり集まって火力が上がらなくなったから、プラスチック類も可燃ごみとして積極的に受け入れるようになった、とかいう話も聞きましたね。なんにせよ技術の進歩ってのは凄いものです。

・水銀が含まれているモノを燃やしてしまって焼却炉を長期間停止した事例を度々耳にしますね。燃やせるものが増えた一方で、燃やせないものの周知がより必要になっている気がしますね。

・時代と逆行して分別が厳しくなりました
可燃ごみを週2回しか回収しないのはキャパオーバーだからですか?
↑循環型社会形成交付金とゆう法律が出来てリサイクル率によって、国からの助成金が変わったのも大きいですよ

・娘の住む街は小さくて焼却施設がないので、隣町で焼却してもらっています。だからゴミ袋が一枚80円もします。焼却費が上乗せされているそうです😢

・地域によって違うから気をつけないといけないわけですよね

誰か一人の無分別なゴミの捨て方が、焼却炉に大きな負担とダメージを与え、そしてそれが税金の浪費に繋がっている。ゴミ問題について重要な真実を教えてくれる意味深い漫画でした。

マシンガンズ滝沢さんの奥さんは他にも滝沢さんの実体験を描いており、滝沢さんがそちらを自身のTwitterで公開しています。また他にも、滝沢さん自身は幻冬舎plusにて「女はみんな同じ教科書を読んでいる」を発売しています。



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