西暦208年、中国で起こった戦争をポップなイベント風チラシにしてしまうという、誰得かつ人類には早すぎる創作が話題となっています。
赤壁の戦い
赤壁の戦い(せきへきのたたかい)は、中国後漢末期の208年、長江の赤壁(現在の湖北省咸寧市赤壁市)において起こった曹操軍と孫権・劉備連合軍の間の戦いである。
イベント風「赤壁の戦い」
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赤壁の戦いをイベント風にしてみました。 pic.twitter.com/ZUSamhEtPn
— スエヒロ (@numrock) 2018年7月1日
地元の公民館や公園で開催されるバザー、芸能人・アーティストのドサ回りライブのような雰囲気がプンップンです(笑)
ツッコミがとても追いつかないドチャクソっぷりですが、最下部には小さく「●注意事項」として、「本イベントは参加された方が怪我・死亡される恐れがあります。ご了承の上ご参戦ください。」
・・・せめてもうちょっと大きく書いて!(;´・ω・)
<リプライ欄の反応>
・曹操の頭痛ネタがこんなところにも。NHKの人形劇、思い出しますねえー。
・サーカスのポスターみたいで楽しそうw
10万本の矢回収イリュージョン、見てみたいです。・「呉の天才軍師:周瑜 蜀のお天気お兄さん:諸葛亮」なんだこの差はw
・これ、風向きがなかなか変わらなくて、ドキドキしちゃうパターンですね。グランドフィナーレが楽しみ。
・注意勧告で笑ったw
・三国志ネタ、キターーー!!孔明はお天気お兄さん!面白すぎます
(๑>◡<๑)・めっちゃ行きたい❗
・風上(呉)の方が、風下(魏)よりも人気、価格とも高そうですね。
イベントは炎上必至。
行っちゃダメw
※頭痛については以下参照。ピクシブ百科事典「曹操」より抜粋▼
曹操は青年期から晩年にかけて、酷い頭痛持ちだったという。
それは年を追う毎に悪化し、晩年は悪夢や幻覚にうなされたり、就寝中に急に剣を振り回して暴れだしたという話もある。特に暴れだした際に部下を殺してしまったこともあるらしく、以後は寝所には腕の立つ衛兵を置き、就寝中は誰も近づけさせなかったらしい。(ピクシブ百科事典)
実はスエヒロさんは、2年前にも同じようなノリでゼクシィ風の雑誌の表紙を作っており、そちらも話題となっていました。
戦国時代のゼクシィ風の雑誌考えてみました。表紙はお市の方です。 pic.twitter.com/XNizZmlyWC
— スエヒロ (@numrock) 2016年5月7日
「全国有力大名ランキング」
競争社会辛いですね・・・(´;ω;`)