【社会問題】空前の「猫ブーム」の裏にある真実。これでもあなたはペットショップを利用しますか?

SNSでたびたびアップロードされる猫の画像や動画の影響などもあってか、ここ数年、日本は空前の猫ブームと言われています。

しかし今、その猫ブームの陰で悲劇的な問題が浮上しています。

増加するのは殺処分…だけではなかった


Wikipedia

▼以下Yahoo!ニュースより要約

■空前の猫ブーム

2017年末には、「一般社団法人ペットフード協会」によって1994年の調査以来、初めて猫の飼育数が犬を上回ることも明らかに(猫が953万匹に対し、犬は892万匹)。


■犬ブーム終了後に大量殺処分された犬たち

利益を優先する業者やブリーダーが「(ブームで)高値で売れるうちに」と話題になった犬種を過剰繁殖。ブームが終わると、売れ残った犬や、飼い主に捨てられて野犬化した犬の多くが殺処分された。
→2016年の犬の殺処分数は1万424匹に対して、2004年から2006年までの犬の殺処分数は毎年、年間10万匹超。
→猫ブーム到来でも同様の猫大量殺処分が危惧されている


■「人気猫種」繁殖の闇

アイペット損害保険が発表した「人気猫種ランキング2017年」で2位に位置する、垂れ耳が愛くるしい人気猫種のスコティッシュ・フォールド。
しかしその垂れ耳は「軟骨の異常(骨軟骨異形成症)」によって偶然生まれたもの。もし垂れ耳のスコティッシュ・フォールド同士で交配すると、生まれた猫が遺伝子疾患にかかるリスクが高まる。利益を優先する悪質なブリーダーの場合、危険を承知であえて折れ耳同士で交配することも。
→そうした繁殖が横行すれば、遺伝子疾患のため重度の障害に苦しむスコティッシュ・フォールドが大量に出てくる可能性がある。
→遺伝子疾患は猫がある程度成長しないと現れないため、猫の購入後に飼い主が疾患の存在を知って後悔することも。

Yahoo!ニュース

殺処分だけでなく、遺伝子に異常を持った大量の猫を生んでしまうリスクがあるという、人気猫種ブームによる影響。

波のように繰り返すペットブームを経て、今ペットを飼う人と販売する業者との倫理が問われ始めています。



<ネットの反応>

生き物を過剰に持ち上げて『ブーム』にしてはいけないと思う。
動物を扱う番組は、可愛いだけでない、辛いことももっと周知してほしいな。

昔と違うんだから生体販売はもうやめてほしい、ペットショップのCMを見る度につらい気持ちになる。

まず、家族を「買う」という感覚が分からない。生体販売を禁止してほしい。

ペットショップなど生き物を売る店では買うべきじゃない。

・なんで生き物にブームなんてあるんだ!?命だよ!?
もし人間に、男の子ブームとか、女の子ブームとか有ったら、酷いと思うはずなのに!!

確かに、ここ数年で猫飼ってるお客さんとこお邪魔するの多くなったな。

良記事。犬も猫も人間の勝手なブームで飼ってはならない。できれば保護猫を、純血種を飼うなら優良なブリーダーから直接購入することを説明している。

以下動画は、公益財団法人動物環境・福祉協会Evaによって制作された啓発のための動画。
それでもあなたはペットショップで飼いますか?

トップへ戻る