【続報】アニメ「ブギーポップは笑わない」製作のKADOKAWAが謝罪「伝達ミス」 2018/5/30 アニメ, 話題, 速報 人気小説「ブギーポップ」シリーズのイラストレーター・緒方剛志さんが、新作アニメ発表に際し憤りを表明していた件で5月28日、製作のKADOKAWAが情報伝達にミスがあったことを認め、謝罪しました。 関連記事 【やばい】アニメ「ブギーポップは笑わない」発表直後に監督が降板宣言!原作イラストレーター激怒が発端! 本件解決か? 合わせて緒方さんからも、問題は既に解消済みであり、「本プロジェクトを原作イラストレーターという立場で応援させていただきます」というコメントが公開されています。 今回のコメントでKADOKAWAは、新作アニメのキャラクターデザインをはじめとする設定は、制作を担当するスタジオ・マッドハウスがKADOKAWAの正式な承認を受けて進めていたものであったと説明。 一方で、3月末から社内調査を行った結果、社内の情報伝達ミスにより、緒方さんに対し設定素材の一部しか確認に回っていなかったことが発覚。4月中旬に緒方さんとKADOKAWAで話し合いの場が設けられ、現在は既に誤解が解消されているとのことです。 同社は「監督自身が降板に言及した事実も一切ございません」としつつ、「マッドハウス様、そして本作の制作スタッフ各位、緒方先生に対して多大なご迷惑、ご心労をおかけしてしまったこと、重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪しています。 (参照元:公式サイト、公式サイト謝罪文ページ)