【オーシャンズ11かよ】北米カジノで水槽からハッキングされたという事件がまるでスパイ映画のよう・・・

名作泥棒映画「オーシャンズ11」。

カリスマ的な窃盗犯ダニー・オーシャンは、ラスベガスの巨大カジノ、ベラッジオの地下金庫に眠る大金に白羽の矢を立てる。計画遂行のためにスカウトした犯罪のプロたちと“オーシャンズ11”を結成。超豪華オールスターキャスト(ジョージ・クルーニー、ブラット・ピット、ジュリア・ロバーツ他)で放つ史上最強の犯罪ドリームチームの活躍がテンポよく描かれる。

カジノからの窃盗なんて映画だけの世界だと思いきや、実際に起きた事件は、映画よりもハイテクで天才的な手口でした。

「水槽」をハッキング

北米のとあるカジノの、ロビーに置いてある水槽を介したハッキングがなされたことが発覚しました。

このハッキングにより、顧客データベースが盗まれたものの、ハッカー達の手に渡る前に阻止することができたのだそう。それにしても、水槽にハッキングとはどういうことでしょうか?

狙われたのは「スマート水槽」

水槽は自動で温度、塩分、エサの量を調整する、IoT機器の「スマート水槽」でした。

“Internet of Things”(モノのインターネット)の略であるIoTは、家電や窓、照明など、あらゆるものをインターネットに接続すること。そうすることで遠隔操作できたり、離れていても状態を確認できるなどのメリットがあります。

つまり、スマート水槽はインターネットに繋がっており、その脆弱性を狙われたのでした。

まるで映画のアイデアに起用されそうなハイテクで頭脳的な手口。

スティーブン・ソダーバーグ監督がこのニュースを聞いたら、「その手があったか!」と悔しがって膝を打つかもしれません。

(参照元:the Sun


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