【漫画】東日本大震災のとき爆売れしたオモチャが意外だったという話

東日本大震災時、おもちゃ屋で爆売れしたものがあるという。当時、関東のとあるおもちゃ屋で働いていたTwitterユーザー『言 寺(@310_64)』さんがマンガで投稿しているためご紹介。

3月12日に爆売れしたもの

物流が止まってしまい、スーパーやコンビニから食料が消えていた当時。状況が状況なため、「しばらくお客さん来ないだろうなあ……」と覚悟していた『言 寺』さん。そんな3月12日、完全に空になっている棚を発見。

お菓子売り場である。まさかおもちゃ屋のお菓子までが売り切れていたとは。次になくなったのは電池。これは予想通りだったが、次いで予想外のものが売り切れたという。店員の『言 寺』さんでも、何の売り場かうろ覚えなのに空になった棚。そこで売られていたものとは……


自転車の別売りライトだった。懐中電灯はどこも売り切れのため、代用品として購入していく人が多かったとのこと。10年近くおもちゃ屋で働いた『言 寺』さんだが、自転車のライトが品切れたのはこの時だけだったという。

さらに、ベビーフードやおむつがなくなっていく中、おもちゃの中でも、売れているものがあることに気づく。


それはボードゲームやジェンガなどの電池を使わず多人数で遊べるゲーム。計画停電など、電気の節約が必要だった当時、テレビは常に震災特集で、子供が退屈でかわいそうという人が買っていったという。

『言 寺』さんいわく「『子供達が遊びに来る普通の日曜日がこんなにも幸せなことなんだな』と気づかされました」という。

生活必需品ではない商品の爆売れが映し出した情勢は、意外なほど生々しかった。

▼言寺さんは、以前にも「自らが痴漢に遭った体験」を漫画にして話題となっています。

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