悪名高き独裁者ヨシフ・スターリンの孫娘の現在がこちら・・・

ヨシフ・スターリン(1878年12月18日-1953年3月5日)とは、「大飢饉」「血の粛清」などの弾圧政治を行ったことで知られる旧ソ連の第2代最高指導者。彼は極度の人間不信に加え、権力への異常な執着心を持っていたと言われており、自身に逆らう者には強大な権力を振りかざし、相手が誰であろうとためらいなく粛清する恐怖政治を行っていました。

そんな彼には2人の息子と1人の娘がおり、娘のスヴェトラーナ・アリルーエワさんは、父親の死から約10年後、アメリカへと亡命した後に1人の女の子「クリス・エヴァンス」を出産しました。それから時は流れて2016年、それまで長きに亘って身元を隠し続けていたクリスさんが、自身の写真をインターネット上にアップし話題となりました。その写真がコチラ




色鮮やかなタトゥー・奇抜なファッション・玩具の銃など、どこか挑戦的な雰囲気を感じさせる姿で登場したクリスさん。もっとも、普段から常にこのような格好をしているわけではなく、このメイクアップは彼女なりの考えがあってのものなのだと言います。

12.


「自分の祖父が何者であったのかについては、母親から聞きました。学校に報道記者が押しかけてきてからすぐのことだったわ。」と語ったクリスさん。

彼女の登場を受けて、ロシア共産主義者党は怒り心頭の様子で「偉大な祖父の名を貶めるような行為をやめるべきだ。」と言及し、また、この”アメリカ人”はビジネスを捨ててロシア共産主義者党に献金するべきだと語りました。

ネットユーザーからは、「自分の外見を好きにする権利は誰にでも存在する」という彼女を擁護する声が挙がる一方で、「スターリン時代に使用されていた強制収容所に彼女を送り込むべき」と言った厳しい意見も挙がっているようです。

こちらの写真は、幼少時代のスヴェトラーナさんとヨシフ・スターリンのツーショット写真。

若かりし頃のスヴェトラーナさんは、父親であるヨシフ・スターリンから酷い過干渉を受けていたといい、初めて出来た恋人がスパイ容疑でシベリア送りになったこともあったのだとか。彼女がアメリカへと亡命した後に出版した回顧録では、父親のことを「孤独感と絶望感から来る弾圧マニア」と批判しています。ちなみに、その回顧録は総売り上げ250万部を超えるベストセラーとなりました。

(参照元:ensonhaber



トップへ戻る