宮崎駿が描いた約30年前の「新人アニメーター募集要項」が時代を感じさせる…

腸(はらわた)さんによってツイートされた、1989年のスタジオジブリによる「新人アニメーター募集のお知らせ」が注目を集めています。

なんでも、こちらの求人広告はアニメ監督の宮崎駿さん本人が描かれたとのことで、その表現力の豊かさや、メッセージがぎっしり詰まったコマの一つ一つ、当時の物価を反映した給与の額面などに様々な意見が寄せられています。

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また、当時の宮崎駿のロングインタビューも。

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<このツイートへの反応>

・動きがある。
タイミング感覚がある。
観察眼がある。
この3つ、汎用性が高いですね。

・私の初任給よりは高かったですね(真顔)

・宮崎御大直筆の29年前か。いまだとモロ「やりがい搾取」と炎上する内容。厳しい~ 

・「月15万って、安っ!」と思われるかもしれないが、平成元年の国家公務員初任給(地域手当除く)よりは上なのである。

・おお……。魔女の宅急便公開直後あたりかなあ。世はバブル真っ盛り、ジブリはもう安定した作品作りをしていたけれど今ほど世間的知名度があったわけでもブランド確立してたわけでもない時期と考えると、いろいろと感慨深い。宮崎駿の「若さ」も感じられてなんか切なくなる。

・結局富豪になったのはジブリ首脳じゃないのかな?アニメーターに還元してないよね。詳しくないので…教えてもらえれば。東映は有名アニメーターも監督も才能を沢山輩出したけどジブリは世襲だったし…。宮崎さん引退で解散だし…。

・けしてマトモな待遇ではないと言うことを正直に吐露しているあたり、誠実な態度ではあると思う。当時がバブル真っ盛りだからこそ、この条件でも(家族のタメなどが機能して)やっていけた人はいたのだろうなと。 問題は、ここまでブランドが確立した今になって、待遇をどこまで改善できたのだろうかと言う話になるのだが

・私の某スタジオでの初任給13万円程度だったよ。仕事はCG。月1日程度しか休めなくて。作品がテレビに出るから、自主的なやりがい搾取でわあった。

・誠実だから良いってわけでも無いなあというのが本音…。とはいえアニメ業界について知れば知るほど一般企業とはかけ離れた異質な業界っていうのもわかるからバランスが難しいなあと思う…。私が石油でも当てて超ホワイトなアニメスタジオ作ることができればいいんだけど。


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