外国人YouTuberが語る「日本でのTV出演をやめた理由」が色々考えさせられる…

福岡在住のYouTuber・ミカエラさんが先日公開した、「日本でのTV出演をやめた理由」という動画に、大きな注目が集まっています。

17歳のときに留学生として来日したミカエラさんは、日本での暮らしを紹介する動画をYouTubeに投稿。

彼女のコンテンツは話題を呼び、現在では約27万人が登録するほどの大人気チャンネルに成長しました。

日本のバラエティ番組からの「要求」

しかし…、一時は芸能事務所にも所属し、バラエティ番組にも出演していた彼女は、昨年から日本におけるタレント活動をやめてしまったそうです。

「一番最初に文句をつけたいところは、『宣伝になるから』と言って、タダで出演をお願いすること」

「ブログを番組内で紹介するから」と言って、出演料をもらえないことが多かったと語るミカエラさん。

当時、彼女は英会話教室で働いていましたが、テレビ出演のために仕事を休み、そのまま丸一日、取材でつぶれてしまうこともしばしば。

そうした活動を無償で行っていたため、生活が厳しくなってしまったといいます。
また、とあるコンビニを取材した際には、番組スタッフから、いわゆる「ヤラセ」のリアクションを何度も求められたそうです。

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「『もっと元気で紹介してくれる? ちょっと大げさで』とずっと要求されました。『はい、笑顔で!元気で!もっと興奮してて!』と。私も日本にきて6年ぐらいたって慣れてたから、馬鹿騒ぎはしないですよ、普通は」

さらに後日、実際に放送された番組を見たミカエラさんは絶句。
「ナレーションも加えてました。『ミカエラさんにとって日本のコンビニは遊園地みたいなもの』と。ショックでした。そんなこと思ってないし、言ってないし」
同番組を見たチャンネルの登録者からも、「ミカエラこんな人物じゃなかった気が…」「性格変わりましたね」といったコメントが。

ギャラがもらえない上、異なるイメージを広められてしまうなんて…。怒るのも当然です。
ミカエラさんは自身の経験を踏まえ、ほかのYouTuberたちに向けてアドバイスを送りました。

「もしあなたがある程度視聴者を集めることに成功しているなら、そのまま続けるのが一番だと思います。ファンを裏切らないことが大事です」

日本の文化を愛していたミカエラさんだったからこそ、今回の件には、相当なショックを受けたのではないでしょうか。

彼女の意見に、いろいろと考えさせられます。


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