スカイダイビングに挑む6人の男、手に持った『謎の棒』の正体に仰天

ある週末の朝、6人のスカイダイバーたちが集結した。

入念な打ち合わせを済ませると、ギアを装着。いざ上空へ!…と思いきや、彼らは謎の細長い棒を持っている。

誰かへのサプライズなのか、それとも新たな気象計測機器なのか…。しかし軽飛行機を飛び降り、彼らがとった行為は、奇想天外なものだった。

既存の価値観にとらわれないということ

空中にまう男たちは、手に持っていた棒を他のメンバーに振りかざしはじめた。そう、なんと彼らは空中でチャンバラを始めたのだ!

実はこれ、ドイツの自動車メーカー『Audi(アウディ)』が始めた『アソビを型破る』という取り組みのひとつ。既存の価値観にとらわれない、型破りな新しい遊びを生み出そうとしているのだ。

型破りの発想を、一般募集

常識にとらわれていても、新しい発想は生まれてこない。『アソビを型破る』は、より柔軟な発想を求めて、新しい遊びのアイデアを募集している。

心ときめかせる遊びのアイデアを提案した人には、Audi Q2を1ヶ月乗れる権利をくれるらしい。そこで、grapeでも型破りな遊びを考えてみることにした。

『Instagramを使った鬼ごっこ』

編集部が考えたのは、Instagramで鬼ごっこをするというもの。オニが人を探すという趣旨は同じ。だが、逃げている人は、ヒントとしてハッシュタグ付きの画像を送りつけ、オニは送られてきた内容だけで、探し出さなければならない。

今、僕がどこにいるかわかりますか? 捕まえてみてください

#泉 #花 #全国緑化フェア #型破る

もちろんいくらでも移動は可能。移動したらまた、画像を送りつけるのだ。

#町中の神社 #路地裏 #厳島神社 #型破る

#レンガ #八角ドーム #ステンドグラス #1917 #型破る

オニは、見覚えのある風景を頼りに頭をフル回転させ、逃げている人を探偵のように追い詰めていく。

#帆船 #マスト #46m #見学可能

「これは間違いなく、みなとみらいのランドマークタワーだ!」場所が特定できたら、Instagramで答えを伝える。当たりであればゲームオーバーだ。

実際この”インスタ鬼ごっこ”を試した結果、改善ポイントが見つかった。

  • 捕まえる人を増やし、最初に捕まえた人には隠れていた地域の名物をプレゼントする(みなとみらい周辺なら肉まん、など)
  • 時間やエリアに制限を設ける

こうすることで、より鬼ごっこに参加する動機ができ、大人数で楽しむことができそうだ。

当初は半信半疑だったこの企画。実践してみると、皆かなり没頭していた。「型、破ってみるもんだな」と思わせてくれた時間となった。

みなさんも既存のものをフルに活用して、今までにないような遊びを提案してみてはどうだろうか。ただし、いくら型を破ると言っても、仕事中の遊びは考えものだが…。


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