憂鬱よさらば! 永遠に月曜日を消滅させる秘儀があった

楽しい休日、ゆっくり過ごして夕方になって日も落ちてきた。そこでふと

「ああ……明日も仕事か……」

と思って憂鬱になる。

「行きたくないなあ……(鬱)」
「また一週間が始まるなあ……(遠い目)」

そんなことを考えながら眠れなくなり、ストレスを抱えたまま睡眠不足で出社。

こんな経験、悩みを抱えている方は多いのではないだろうか?
ちなみに私はフリーランスなので、仕事の無い日が休みである。

八連休とかあると基本的に死にたい。

それはさておき、そんな月曜日、または休み明けが憂鬱な方のために、我が一族に伝わるとっておきの思考術、その名も

「永遠に月曜日が来ない方法」

を紹介したい。これであなたも明日から、毎日がエブリデイだ。

まずは「月曜日」という先入観をぶち壊す。

追いかけて来る月曜日

先入観とは時に恐ろしい物である。「外国人は肩がこらない」という話をよく聞くが、これは「肩こり」という言葉が外国にないという至極単純な理由からである。

これを曜日におきかえるならば、月曜日という言葉を知らなければ月曜日は永遠に来ないのである。

「そんな事言ったって月曜日は来るんだよ! 畜生! うわーん(泣)」と憤る方もいるだろう。

そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実に月曜日は来てしまう。

これでは絶望だ。ではどうすれば良いのか?

そこで少し考え方を変えてみてはどうだろうか? 自分の中で月曜日という概念を切り替えてみるのである。

最高に「ハイ! 」ってヤツだアアアア! もうあなたに月曜日は来ない!

stopmonday

人間、小さいことにとらわれていてはいけない。待ちきれない方のために結論からいおう。

思い切って自分の中の暦をマヤ暦、しかもツォルキン暦に変えてしまうことでなんと月曜日を完全に粉砕、回避、そもそもなかったことにできるのである。

ツォルキン暦とは、1から13までの数字と20の「日」が順次組み合わさってできる暦になっている。 20の「日」は、順に、イミシュ、イック、アクバル、カン、チクチャン、キミ、マニク、ラマト、ムルク、オック、チュエン、エブ、ベン、イシュ、メン、キッブ、カーバン、エツナブ、カワク、アハウと呼ばれる。つまり1イミシュの翌日は、2イックとなり、最小公倍数の260の組み合わせが終わると、また1イミシュにもどる。wikipediaより

ということだが、細かいことはどうでもよい。これにより完全に月曜日は意味消失する。
それに、なんといってもツォルキン暦の「日」はどれも厨二病心をダメージしそうな響きのものばかりだ。

例えばイミシュの解釈は

「宇宙における隠れた力の象徴。狂気のうちに発現する」とあり、これはもう完全にアレである。月曜日が来ないだけでない。日常の生活においても非常に使い勝手が良い。いくつか実例を挙げてみよう。レッツ・ツォルキン!

こんなに得する? ツォルキン暦使用の実例。

マヤ文字

まずは日常で良く耳にするOLの会話である。

A子「今度のチュエンかカーバン暇?」
B子「うーん、アハウなら大丈夫なんだけどチュエンでも遅くなら大丈夫かな!」

なんていう、丸の内のOLがイタリアンを喰らいに行く予定合わせの会話もなんだか素敵に思える。

更に、最初のうちはやはりトラウマの月曜日の事は忘れられないだろう。

しかしこう思えば休みの日が終わりそうで、憂鬱になってきても安心だ。

明日はすべての善と悪の最後の崩壊、死のシンボル。キミは犯した悪行を許し、許しを請うための日なのだと思えば、もはや仕事などどうでもよい。

翌日、全ての善と悪の最後の崩壊、狂気に満ちた死のシンボルとして職場に降臨したあなたを待ち受けるのは、未だ常識から逃れられないグレゴリオ暦なんてものを使っているイモ野郎のマネージャーである。その時あなたは

「今までなんでこんな小物の小言なんぞを気にしていたのだろうか」と一つの真理を得る。

ぜひ、日常生活において活用してほしい。

もう月曜日は怖くない!

説明した通り、月曜日を永遠に消し去ることは簡単である。

当たり前のことを当たり前に思わない。ちょっと思考の角度を変えてみる。これだけで世の中が変わる。
こんなにスリリングで楽しいことはないと、私は思う。

世の中には他にも沢山の暦があるので、ぜひ皆さん自分自身のやり方で、月曜日を撃滅のセカンドブリットしていってほしい。
そうすれば、いつもの休日のなんだかせつない夕暮れも、少しは違って見えるかも知れない。

因みに自分の暦をツォルキン暦にして、実生活で何らかの損失・不具合が出た場合、私は一切責任を取らない事をここに明言しておく。


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